７日の読売巨人軍の内野守備走塁コーチ、木村拓也さんが
３７歳という若さでこの世を去られました。

誕生日１５日だんたんだよ？
つか、まだシーズン始まったばっかりだよ？
あまりにも早すぎる・・・

いくら嫌いな巨人軍だといえ、
野球を愛する人がいなくなられたのはとても残念なことです。

木村拓也さんは、
昨年現役を退けて今年から巨人でコーチをおこなっていました。
もともとは日ハムに在籍していて、
そこから広島に経由して、２００６年に巨人に移ってこられました。
投手以外ならどこでも守れるユーティリティプレーヤーで、
スイッチヒッターであり、いろんなとこで大活躍の選手でした。
昨年マスクを被ったのは、このことを暗示していたのは・・・
と考えると胸が張り裂けそうです。

なんか・・・体から力が抜けます。
くも膜下出血で倒れた時、
普通に復帰されると思いこんでいたあたしは
やはり馬鹿だったようです。
病気をなめてました。　ごめんなさい。

ほんとに・・・残念でなりません。
たぶん今日のニュースはその話ばっかりでしょう。
それくらい木村さんの存在は大きかった。


ご冥福をお祈りします。